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設定(6)-WLI-CB-G54HP無線LANドライバのインストール

古いノートPCにUbuntu10.04をインストールして現役復帰させているのですが、無線LANが不調なので自分でドライバをインストールしてみます。

これでつながらなかったりスループットが異常に低かったりするのが改善されるのかはわかりませんが。。。



TOSHIBADynabookに、BAFFALOWLI-CB-G54HPというカードを挿して使っています。

PC、無線LANカードともにかなり古い機種です。

というか、カードスロットに無線LANカードを挿して使うということ自体、今時見かけませんね。



Ubuntu10.04に関しては、

システム >> システム管理 >> ハードウェアドライバ

からBroadcom B43 wireless driverというファームウェアが自動でインストールされました。

が、以前のバージョンで自動インストールしてくれなかったので、そこから一応書いておきます。




【1】ファームウェアのインストール

まず、Windows用のドライバから必要なファームウェアを切り取るのにb43-fwcutterを使います。

以前のバージョンではリポジトリの追加が必要でしたが、今回はUbuntuインストール直後の状態で利用できるようです。


sudo apt-get install b43-fwcutter



次にWLI-CB-G54 (Broadcom4306チップ)に対応したファームウェアをダウンロードします。

wget http://downloads.openwrt.org/sources/wl_apsta-3.130.20.0.o


fwcutterで必要なファームウェアを切り取ります。

切り取る際、-wオプションで切り取ったファームウェアを置くディレクトリを指定できます。

切り取ったファームウェアは/lib/firmware/に置きます。

b43-fwcutter -w /lib/firmware/ wl_apsta-3.130.20.0.o





【2】ドライバのインストール

ドライバはBAFFALOからWindows用のものを入手して使用します。

その際、ラッパーを使用してLinuxで使用できるようにしてやります。


まずndiswrapperをインストールします。

sudo apt-get install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9


GUIで利用できるパッケージもあります。

sudo apt-get install ndisgtk



次にBAFFALOのページからドライバをダウンロードします。

http://buffalo.jp/download/driver/lan/airnavilite.html


2010年6月4日時点ではairnavilite-1252.exeというファイルがダウンロード出来るかと思います(以前ダウンロードしたときとファイル名が違って少々焦りました)。

.exeWindows用の自己解凍形式ですが、実際には任意の圧縮形式で圧縮されています。

file airnavilite-1252.exe


のようにしてやると、圧縮形式が分かるかとおもいます。

あとは通常ならばlha-sjisを使用して解凍してやればいいのですが、なぜかうまく解凍できなかったので、unpを使用しました。

もしインストールしていないようであれば、一つのコマンドで様々な圧縮形式に対応しているのでインストールしておくと便利かもしれません。

インストール時に、推奨パッケージが表示されますので、インストールしておきましょう。

sudo apt-get install unp archmage orange unrar unrar-free xdms



ドライバを解凍します。

unp airnavilite-1252.exe


解凍してできたディレクトリの中から必要な.infファイルを探します。

今回使用する無線LANカードはWLI-CB-G54HPなので、netcbg54.infというファイルを探します。

find . -name "netcbg54.inf"


おそらく以下のように出力されます。

./エアナビライト1252/driver/cbg54/win9x/netcbg54.inf
./エアナビライト1252/driver/cbg54/winvista/netcbg54.inf
./エアナビライト1252/driver/cbg54/win2000/netcbg54.inf
./エアナビライト1252/driver/cbg54/win7/netcbg54.inf


このうち、今回使うのはwin2000/netcbg54.infです。


インストールします。

ndiswrapper -i netcbg54.inf


ndisgtkをインストールした場合は、

システム >> システム管理 >> Windows用無線LANドライバ

を開き、先ほど見つけた.infファイルを指定します。


と、これでドライバのインストールができました。

Ubuntu10.04はやはりそれなりに扱いやすくはなっている印象を受けますね。

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

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