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USB上のUbuntuでophcrackを使う

ophcrackとは、Windowsのパスワードを解析するソフトです。

有名なソフトなので多くの方がご存知かと思います。


元はチェコ製のLinuxをベースに1CDで起動するように作られているものです。

最近ではUSBメモリに入れて使う方法もいろんなページで紹介されています。



それをあえてUbuntu上でソフトウェアとして動かしてみます。

LiveCDで解析する場合も、軽量版のLinuxを立ち上げてophcrackを起動してるだけなので、普通にLinuxを起動してから使ってみようという訳です。



まずUSB起動Ubuntuにインストールします。

$ sudo apt-get install ophcrack



簡単にできます。

次にテーブルファイルをダウンロードします。

http://ophcrack.sourceforge.net/tables.php

ここから好きなのを取ってきます。

今回は tables_xp_free_fast.zip をダウンロードしました。

Vistaにも対応しているようです。

ダウンロードしたファイルは適当な場所に解凍しておきます。

解凍は普通に

$ unzip tables_xp_free_fast.zip



でOKです。

ただ、ディレクトリができるのではなく直接バラバラと解凍されるので、とりあえずテーブル用のディレクトリでも作って、そこに解凍しましょう。

これでophcrackの準備はOKです。


次にクラックしたいWindowsのパーティションをマウントします。

$ sudo mount /dev/sda1 /media/disk



/dev/sda1 はマウントしたいパーティション、/media/disk はマウントポイントです。

適宜変更してください。



そして、起動します。

WindowsXPの場合は、

$ ophcrack -g -w disk/WINDOWS/system32/config -t /home/k/tables_xp_free_fast




追記:WindowsVistaの場合は、Vista用のテーブルをDL、解凍したのち、

$ ophcrack -g -w disk/Windows/System32/config/RegBack -t /home/k/tables_Vista_free




オプションはそれぞれ、

-g : GUIを使用しない(gnome-terminal内で実行)
-w : アカウント情報の保存場所指定
-t : テーブルファイルがあるディレクトリ指定



です。

オプションを指定せずに

$ ophcrack



としてやればGUIで起動するので、GUIで各種設定をすることも可能。


ちなみに端末内で実行したい場合、-g オプションをつけるのもいいですが、初めから"ophcrack-cli"というCUI用のパッケージも用意されてるので、そっちを使うのも手です。

まぁ詳しくは --help でも見てください。



起動後、しばらく待つと、アカウント名と、解読が成功すれば解読できたパスワードが表示されます。




ちなみに僕のPCWindowsパスワードはしっかり解読されてしまいました。

嬉しいような嬉しくないような。

テーマ : UNIX/Linux
ジャンル : コンピュータ

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